司法書士 石井俊光の理念
お客様の立場に立って声を聞くことが、
顧客満足への第一歩だと考えています。
司法書士に簡裁訴訟代理権を認められたことにより、
債務整理手続きも司法書士の重要な業務の一つとなり、
これまで以上にお客様に歩み寄っていく姿勢が問われています。
司法書士が得意とする登記業務というのは、
お客様と接するよりも、不動産業者や銀行の職員の方と接する機会のほうが多いこともあります。
登記業務に関しては、お客様と直接に接することなく仕事が進行するケースも多いため、
お客様の「声」を聴くということを疎かにしがちです。
しかし、本来、司法書士とは法律家であると同時にサービス業であるため、
お客様の「声」をもっとお客様の「立場」に立って聴かなければならないはずです。
そうしなければ、お客様の本当に「求めているもの」が
何なのか十分理解できないまま仕事をすることになってしまいます。
それでは、お客様に本当の意味での「満足」をしてもらうことはできません。
お客様の「立場」に立って「声を聴く」ことこそが
「顧客満足」への第一歩だと私は考えております。
もっと詳しくお知りになりたい方はこちらへ 「toshimitsu ishii」のインスタ